まず、書き忘れたこと。
サッカーキリンカップ、日本代表が優勝・・・百歩譲ってチリ戦は良かったと正当に評価したとしましょう(欧州トップリーグプレイヤーが参加していない代表だったようですが)。が、そもそも全員が欧州組のベルギー戦については、相手に全く「削る」気がなく、日本選手にはほとんどプレッシャーがなかったと思われ。勢いをつける、という意味では良かったでしょうが、これで調子に乗ると大変なことになりそう。しかし、なんでこの時期に、本気で試合をしてくれないチームをブッキングしちゃうんだろうな。ま、岡ちゃんの意向が働いてこうなった、というならまぁ、何らかの考えがあるんだろうな、と、今のところは思っておいてもよいかと思いますが。
「「英検合格者の80%以上使用」根拠なし、旺文社に警告」 (YOMIURI ONLINE 2009. 6. 2 記事引用)
| 受験用参考書を巡り、実際には統計がないのに、帯などに「英検合格者の80%以上が使っている」と表示して販売したのは景品表示法違反(優良誤認)に当たる恐れがあるとして、公正取引委員会は2日、同社に警告した。 |
実際、この表示で本が売れているというのなら(要は、中身はダメなのに表示だけで売れているのなら)、読者はよっぽどバカだということになりますな。だって、参考書なんて手にとってじっくり読んだらわかるでしょう?
例えば学生時代(もっと古いか。中学時代くらい?)を思い出せば、各教科の参考書やら問題集やらを買うのには、1冊あたり1時間はかけていた記憶があるなぁ。基本的に一番重視していたのは、何よりも解説の丁寧さ。問題の難易度がどうであれ、解説が適当な本はどんどん捨ててました。が、それをやるには結構時間がかかる。まず、問題をよく見て、その難易度に応じてしっかりと回答者の理解を助けるような解説が載っているかを、いくつかの問題ごとに調べる。そうすれば、その参考書や問題集がどれほど読者(学生、生徒)の状況を想定して作っているかがよくわかるというもの。
というわけで、長々と書いたところで結論はやっぱり同じで、もし、表紙の帯の言葉に乗せられて買った人間が大部分なら、その人たちは単なる「本の価値も見極められない阿呆」ということになるし、そうでなく、実際に良い本であるというのなら、まさに良い本だから売れていたという話になって、今度は「黙っていても売れる本なのに自信がなくて嘘をついて(見栄を張って)しまった」出版社が阿呆ということになりますな。
しかしまぁ、どっちがバカなのかは置いておいて、罪があるのは出版社側であるのは事実。こちらの出版社、個人的には辞典も参考書もそれほど良質なものを作っているイメージもありませんし、実際、中学時代から手に取ったことはほとんどなかった(厳密に言うと、手には取るけどすぐ棚に戻す)とは思いますが、名前的にはまぁ、大手ですもんね。
もっとがんばってください。中身がよければ広告しなくても売れるなんて言う気はありませんが、嘘をついてはいけないです。まさに、うそも方便ですか・・・売るためのウソだからな。
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